ノグチ歯科医院(野口歯科医院)・治療法の説明-ブリッジ

ブリッジ

歯が数本抜けた時、両隣の歯を土台(支台歯)として人工の歯を橋のように架けるものをブリッジと言います。
抜けた歯の部分より残っている歯の歯根の数が多い時(歯槽骨に埋まっている歯根の表面積が多いこと)にブリッジは可能になります。
ブリッジの支台装置(支台歯に装着するもの)には通常、クラウンを用いセメントで合着固定(固定性ブリッジ)します。
入れ歯(義歯)はどうしても入れたくないと言う理由で、適応が無理な固定性ブリッジを装着すると、支台歯が咬む力に耐えられなく、大きなダメージを受け、支台歯が最終的には抜歯に至るケースも数多くあります。
ネジや2重冠(コーヌス・クローネ)などを用いて、取り外せるブリッジ(可徹性ブリッジ)もあります。

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代フェニキア(約3000年前)のブリッジ

古代都市シドン(現在のレバノン)で発掘されたブリッジです。
下顎の前歯2本が失われたところに、細工した象牙を代用の歯として金の針金で結びつけてブリッジにしています。

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下の奥歯が2本ない場合のブリッジ

0501.jpg欠損した歯より、両隣の歯の歯根が多いので固定性ブリッジは可能です。0502.jpg欠損した歯の歯根の数が両隣より多いので固定性ブリッジは不適応です。0503.jpg左の中央の歯が、欠損した2番目の部位に移動しています。0504.jpgブリッジを装着したところです。
2017.jpgハイブリッドセラミックスで製作したブリッジの修復例です。歯を削ったところです。2001.jpgブリッジを装着したところです。2003.jpg上顎の左側のブリッジ例です。歯を削ったところです。ます2004.jpgハイブリッドセラミックスのブリッジを装着したところです。
0511.jpgコーヌスクローネを利用した可徹性(取り外せる)ブリッジです。0512.jpg横から見たところです。0513.jpgブリッジを外したところです。0514.jpg装着したところです。
0507.jpg固定性ブリッジと入れ歯の中間的な義歯です。